2020.07.26

木材部

杉の製材が終わりました。

今年3月に伐採した南会津町湯ノ花地区の杉(80年~100年生)の製材第1弾が終わりました。主に構造材(梁・桁)に使用します。

1本1本、木の癖を見ながら製材します。

サイズもやや特殊です。

樹皮を必ず剥きます。
そうしないと虫が入ってしまうからです。虫は樹皮の内側にある内皮を最も好みます。

あとは、風をあて陽をあて、天日で乾かします。

こんな風に積み上げます。

どんどん積み上げていきます。

国道沿い「きこりの店」の横にきれいに積まれました。
さながら、巨大なレゴブロックのようです。