2020.05.02

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赤色が美しい 桜のテーブル


日本人にとても愛されているサクラ。
いろいろある種類の中でもこのヤマザクラは、その深い赤色や緻密な木肌、丈夫な硬さなどの性質からとても優れた家具材料として古来より好まれています。
 

このテーブル天板は、同じ一本の丸太からとれた板を二枚ハギあわせて作ったので、一枚板に見えるほど色や木目が合っていて素晴らしいです。
また、耳の部分も自然なカーブで、人間の目になじむものです。
 

テーブルの裏面も、しっかりした作りでとても頑丈です。
山桜の角材はなかなか入手しにくいものですが、このテーブルの脚部はすべてそのヤマザクラを使っています。
 

このテーブルのサイズは、4~6人用にちょうど良く、かわいい色で、陽気なイメージ。ご家族おそろいのダイニングで楽しいお食事タイムをお過ごしください。